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就職や転職に役立つ資格

 就職や転職に役立つ資格と申しましても、一概に言い切ることは出来ません。
例えば1級建築士は設計事務所の独立開業には必須の資格といえましょうが、建築不動産業界への転職、就職にも当然有利になるわけです。
しかしながら資格取得が即 就職や転職に結びつくということでもありません。

 各業界には夫々その業界に必要な資格や役立つ資格があります。ここでは人気のIT業界と、後は ビジネス全般 営業職系 事務職系 の就職や転職に役立つ資格と考えられるものを2、3掲げておきましょう。

IT関連の就職、転職に役立つ資格
・基本情報技術者:システムエンジニア(SE)やプログラマなどの情報処理技術者を目指す方が受験する。コンピュータ関連の中で最も受験者数が多い国家資格。
情報技術全般の基礎とプログラミング言語の基本、設計の知識などが試される。

・プロジェクトマネージャ:最近の注目の国家試験(認定試験)で、情報システム開発のプロジェクト管理に主として従事する者を対象とする試験です。業務プロセス管理能力、チームマネジメントなどのヒューマンスキルを求められる資格です。

ビジネス全般
・TOEIC :様々な場面で、英語を使う機会が増えている今、実践的な英語の試験であるTOEICでの英語力が求められています。スコアは600点以上が目安でしょうか。外資系では850点以上は必要でしょう。

・ビジネス実務法務検定試験 :日常業務に必要な商法・民法の知識や実践力を試されます。知的財産権や個人情報の取り扱いなど、幅広い知識が要求されます。。

営業職系
・中小企業診断士:コンサルタントとしての独立開業に向けた専門職としても可能ですが、企業内での活躍も著しい資格です。特に流通などの企業では、中小企業診断士の知識は高評価となるでしょう。

・宅地建物取引主任者:不動産業界ならば必須の資格ですが、業界のみならず、民法全般にわたる法律知識は各業種で評価され、歓迎されることとなりましょう。

事務職系
・社会保険労務士:独立も可能ですが、人事や総務の専門職として社内業務でも注目される資格です。社会保険などの手続き業務や労働者の権利にも精通しておく必要があります。

・MOS(マイクロソフトオフィススペシャリスト):パソコンのアプリケーションスキルが認定されます。パソコンが業務の効率化の鍵を握る現在、Word、Excel、PowerPoint、Accessなどの基本レベルは必須なものといえるでしょう。

 以上簡単に就職や転職に役立つ資格をご紹介いたしましたが、まだまだ沢山の有望な資格があります。掲げました資格も、その業種のみに役立つというものではなく、例えばTOEIC などはビジネス全般でも営業職系や事務職系でも役立つ資格であるといえます。MOSなども然りでありましょう。

 ネット上には数々の就職、転職に役立つ資格を紹介しているサイトがございます。それらを参照されて、あなたに相応しい役立つ資格に挑戦なさってください。
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